360日の努力

gorin平昌オリンピック、女子フェギアの演技を見ていたら、ここに来るまでの選手の努力を思い、懸命に闘う姿に涙が出ました。
そして4年前にこの舞台で戦った浅田真央選手の事を思い出します。トリプルアクセルにこだわらなければメダルを取れたのではという気持ちが自然に湧いてきます。同時に彼女のような挑戦者が居るからこそ技術が向上し続けるのではとも思うのです。
私の知っている札幌五輪。あの時より日本人の体型も技術も驚くほどの進化を遂げました。
特にフェギアスケートでの日本人の活躍は目を見張ります。
それだけ日本が豊かになったと思うのは私だけでしょうか。
選手の言葉にも「楽しみたい」「楽しかった」とか。メダルの重圧で自ら命を絶った選手のいた昔を思うと、なんと自由でおおらかな時代になったことでしょう。
しかしどんな時代にも、この場所に来るための選手の努力には変わりありません。
羽生選手の言葉「努力は裏切る、しかし決して無駄ではない」、今年最初に心に残った言葉でした。

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ネコは猫舌か?

nekojita朝、白湯を飲むといいと聞き、最近実行しています。
その後、沸騰させてポットの入れるのですが、入り切れなかったお湯を何気なくネコの水入れに入れました。
そうしたらネコがすごい勢いで水を飲みに来ました。
そしていくらでも飲むのには驚きました。
以前、湯冷ましした水をネコに上げるといいと、ネコ好きな人が言っていましたが。
この寒い季節、ぬるま湯くらいの方がネコも好きなのかもしれません。
それ以来、毎朝ネコの水入れに湯を足しています。

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リメイク

mon02視力が良くなって何よりうれしいのは、下手の横好きの手芸の再開です。
今までは生地の色や模様が良く分からなかった。
針に糸を通すのは今でも老眼鏡が必要ですが、以前は老眼鏡すら意味が無かった。
ミシンは使えなかった。
それが出来るようになりました。
早速やりたかったリメイクをしました。
色はきれいですが、派手過ぎるモン族のワンピースはウエスト部分で切ってスカートにしました。
ウエストがきつくなったスカートはベルトを細くしたり、ゴムにしたりしました。
刺繍が綺麗で捨てられない母のセーターはネックウォーマーに、残った刺繍はスカートのアップリケにしました。

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独眼竜の白内障手術

eye私の目は専門用語では「唯一眼」「ラストアイ」と言われるもので、片目の視力ほぼありません。
残った見える方の大切な目が白内障となり、とうとう手術を決めなければならない時が来ました。

私の白内障は水晶体の外側の皮質という部分から濁る皮質白内障で、濁りが水晶体の中央に広がるまで視力に影響がないため、ここまで来るのに10年以上かかりました。
人工レンズには調整機能がゼロだということが、老眼が始まったばかりの自分には想像できない恐ろしいことでした。
何軒もの眼科を回った結果、この病院で手術をしようと決意したのは、検査スタッフが個々の事情や希望に寄り添ってくれる姿勢があったからです。
手術自体は安全で簡単なものとなった今、入れるレンズ選びが一番重要だと思っています。
私も術前に色々と調べましたが、焦点距離で悩んでいる人のなんと多い事。
最後は自分自身で決めなければならないことですが、一緒に考えてくれる人がいるのは心強いことでした。

色々悩んだで、近視の強い私は近くも遠くもそこそこ見える所(1メートル)に焦点を置きました。
結果、多少老眼が進みましたが、メガネ無しも生活が出来そうです。

世界は明るく、はっきりと見えるようになりました。
今まで視力がある程度あり見えると思っていた世界は、まるで見えていなかったことが分かりました。
新しい目に感謝!
この感動を忘れず行きたいと思います。

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お盆と被昇天祭

maria0813日から15日はお盆です。
結婚以来、お盆には必ず帰省していましたが、今年は帰る実家も迎えてくれる家族もありません。
それでも母の-新盆ですから、迎え火のつもりでロウソクを灯しました。
花をもとめたお花屋さんもいつになく混んでおり、どこの家も仏様を迎える準備をしていることが分かります。
私はカトリックですが、こうした日本の風習はとてもいいものだと思います。
以前観た「メゾン・ド・ヒミコ」という映画。ゲイの人達が住むメゾンが舞台でしたが、お盆の時にたくさんの灯を灯し、おはぎやご馳走を作って供えるシーンがあり、とても心に残りました。

8月15日はカトリックでは「聖母の被昇天祭」です。天に上げられた聖母を祝うと共に、永眠した方々が聖母にならい天に迎えられることを願います。
宗派は違っても通じるものがあるように思います。
そして15日は終戦記念日。
誰もが生と死を静かに考える時だと思います。

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命の授業

2017セミ例年だと梅雨明けくらいにセミが鳴き始めますが、今年は梅雨に入って間もなく鳴き出しました。
先日ネコがベランダに出たいと騒ぐので、出してやり、暫くして見ると弱ったセミにちょっかいをだしていました。
慌ててネコを追い払い、仰向けになったセミを裏返そうとすると、手足を動かしています。コットンにメープルシロップをしみ込ませ置きましたが、その上を上って移動して行きました。
ベランダのフェンスの上に乗せると、最後の力を振り絞って飛んで行きました。
セミは長い間地下で眠っていて、地上に出てからの命は短い。だから採っては可哀想。それを繰り返し教えてくれたのは母です。
そのせいか、セミの亡骸を見つけると悲しくなり、虫網を持った子どもたちを見ると「採らないで上げて」と思わずにはいられません。
晩年は体の不調によって、思い通りの生活が出来ず、我儘で自分のことしか考えられなくなった母ですが、優しい気持ちを持てる人でした。
怪我をした飼い犬の足に薬をつけ包帯を巻いていた姿。
瀕死のひよこを胸の中で温めていた姿。
小さな生き物ばかりではありません。
夏になると必ず原爆の話しをしてくれました。

他者に対する優しさはこうした体験からこそ教えられるものではないでしょうか。

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