山口哲司さんの絵

yamaguti先月、倉敷で開催された「山口哲司 手染絵展」に行ってきました。
しっとり雨の降る日で倉敷の人通りもまばら。
ギャラリー十露というメイン通りから少しはずれた素敵なギャラリーです。
山口さんの作品は綿麻混合の布に手描き染めをした「手染絵」。
色と色の間、物の輪郭に沿って僅かな幅で生地の色を残しています。
それが色や物を際立たせているように思いました。
ネコや鳥、そして様々な植物。
本当に自然や動物がお好きなのだと思わせる、心が温かくなる作品。
そして何故かとても懐かしい気持ちにもなりました。
今回は倉敷の町を描いておられましたが、自分の思い出の場所を描いてもらえたら、
その中にいつも飛び込んで自分を探しに行けるような気がします。

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さよならT.T.WOO

TTwoo「T.T.WOO」は、色鮮やかで印象的なプリントを、シンプルなシルエットで表現したブランドです。
初めて見た時、その華やかなプリントに眼を見張りました。
一見して派手な柄も、着てみるとそうでもない、という不思議さがありました。
そして何より着心地の良さ。
細い光沢のある質の良いポリエステルで、着ていると「絹ですか?」と聞かれることもありました。
T.T.WOOのお洋服は、1人の人が最初から最後までミシンをかける、「丸縫い」という手法で縫われています。
洋服一枚の値段がコートが買えるほど高価ですが、その価値はある一品でした。
ブランド自体は残念ながら2018年6月をもって終わりになりましたが、手に入れた数枚を大切に着たいと思います。

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グランパパのお人形

granpapa俳優の津川雅彦さんが亡くなってもうすぐ一か月。
名優がまた一人いなくなりました。
津川さんが最初に経営を始めた「グランパパ」はおもちゃのお店です。(その後は名誉会長)
お嬢さんが生れて、子供と一緒に遊べる父親とになりたい。
そのために良い玩具を与えたいという思いから始まったおもちゃ屋です。
そこで30年前以上に買ったお人形。
一体は、嫁ぐ日に母にプレゼントしたものです。
当時のグランパパは青山一丁目のツインタワーの中にあり、購入時には店員さんがハッピバースデーを歌い、その日が人形に誕生日でした。
最初の誕生日には人形用のネックレスを贈ってくれました。
何でも手に入る世の中になり、お店は津川さんの手を離れ縮小されたようですが、
ロマンスと愛にあふれたお人柄が伺われます、まさしく「グランパパ」でした。

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セミの一生

kumazemi8月も後半、セミの声も一段と弱まりました。
関西ではクマゼミが主流で、早朝5時から8時くらいまで、セミの鳴き声がシャワーのようにふりそそぎ、寝ていることも出来ないくらいです。
クマゼミはシャンシャンという鳴き声。故郷で聞いたミーン、ミーンとは違いますが、もうすっかり慣れました。
お盆過ぎにはそのセミの亡骸をベランダや道端で見つけるようになり、哀れで寂しい気持ちで一杯になります。
抜け殻を見つけた夏の始まりとは大きな違いです。
7月初旬で近くの公園でセミの観察会があり、その様子がパネルで展示されていました。
幼虫が木にの登って脱皮する様子。その時の木を「クマゼミツリー」と説明してありました。
来年は私も是非、この様子を見てみたいと思いました。
「鳴き終えた セミの屍 土に埋め 」

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リバティプリントのスカート

liberty昨年の初夏に買ったリバティプリントでやっとスカートを作りました。
リバティプリントとは英国の老舗百貨店「リバティ」がデザイン製造した花柄を中心にしたプリント生地です。
タナローンという非常に細い糸で編まれた上質な綿を使用したコットン生地で、光沢やなめらかな肌ざわりがあります。
私は「みなとのてんらいかい」さんというブランドで初めてリバティプリントのワンピースを買ってから、この生地に魅了されました。
真夏でも暑さを感じず、洗ってもシワにならず、軽く、しかも透けません。
しかしお値段が高い~。
このスカート生地はアリスズガーデンという名前でメートル3000円ほどしましたが、買うよりは安いので自分で作ってみました。
リバティプリントは色々なメーカーが使っているようですが、絵柄もさることながらその生地自体に価値があるのです。
購入した生地も残念ながら「みなとのてんらいかい」さんとは微妙に違いました。
一度着たら忘れられない着心地の良さ、特に猛暑のこの夏は恋焦がれます。

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自作 日焼け防止ハット

sungard日差しがキツイですね。
若い頃は平気で日焼けしていましたが、今は即シミです。
徒歩の時は日傘がさせるからいいのです。
問題は自転車。
大きなマスク、顔中覆面、パーカーにサンバイザー、顔面を覆うサンバイザー、皆さん凄い恰好で自転車に乗っています。
口まで覆うことの出来る帽子を買おうかと迷いましたが、暑くて使わないのではという不安。
取りあえず、使わなくなった麦わら帽子に綿の三角スカーフを付けました。
安全ピンで付けただけですから手作りとも言えません。
スカーフの端を顎の下で結んだり、鼻の下で留めたりと、とても怪しい恰好。
暑い、焼きたくない、悩みの多い季節です。

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