湯たんぽ考

warm

寒さが一段と増しました。日がある時はまだいいのですが、朝晩冷え込みは厳しいものです。
寝室が北側なので夜は湯たんぽを作ります。
写真左下は夫のもので、右下が自分用です。
夫のは昔ながらのアルミ製の小判型、私のものはステンレス製の円形も物。両方とも直火にかけることが出来ます。
ステンレス製の物はピカピカで綺麗ですし、注ぎ口も大きくて使いやすいのですが、足を乗せるには高さがあり、その点で昔からの小判型は本当に良く考えられているのだと思います。
上の小さな小判型は小さいけれど鉄製で、早朝の車での出勤時に夫に持たせていました。腰の辺に置くと温かいと言っていました。
左上は今年買ったゴム製のやわらかい湯たんぽで、お湯を入れて首にかけます。体が温まり、肩こりが楽になります。

首には以前は電子レンジで温めて使うカイロのような物を使っていました。
それは中に何らかの粒子が入っているようでしたが、薬局では中身がジェルのような物も売っています。
新聞の家庭欄でこうした物を小豆で作る方法がありましたが、ネットで調べると丁寧にのっているサイトがありました。
飛び出す事故があるジェルに比べたら安全でまたエコだと思います。
温かくして冬を乗り切りましょう!