栗原はるみさんのまな板

cutbord中華料理の厨房で、丸いまな板の上で、中華包丁を使って料理するシーンなどを見ると、軽快かつ豪快で、いつかやってみたいと思っていました。
しかし中華包丁はとても重く、この包丁で骨付きの肉を叩き切ったりする為に、厚く丸い中華まな板が必要なのです。
あこがれはあっても、どちらも私のキッチンでは使えません。
そんな時、栗原はるみさん料理番組でオリジナルの丸いまな板を使っているのを見ました。
普通の料理をしていましたが、なんだか使い勝手がよさそうです。
狭いキッチンですから、百貨店で大きさを下見してからネットで購入しました。
直径35センチのまな板は置くとかなりの場所を取りますが、くるくる回転させて切ることが出来ます。
それほど重くなく、厚みもほどほどで立ててコンパクトに収納できます
裏面はネイビーで素材によって使い分けています。
何より不思議なことに、ちまちまと小さな場所で切っていた時と比べ、料理をするのが楽しくなりました。