以前、無農薬のレモンを、瀬戸内の農園から取り寄せしたことがありました。
レモンは年中収穫できるそうですが、やはり初夏のレモンはびっくりするほど大きく、みずみずしいものでした。
送り先の方がレモンの花を入れて下さり、白い花でとても甘い香りがするのを初めて知りました。
今回は友人から無農薬レモンを頂いたのでジャムを作ってみました。
毎度の事ですが、した処理を十分にしてもレモンジャムは苦味が残ります。
この苦味がいいと家族は食べてくれますが、もう少し何とかならないものか、
ネットで調べてみると「生で食べて苦いものは煮ても苦い」というのがあり笑ってしまいました。
「この苦さがくせになる」ともありました。
目下の所、私は紅茶に入れて楽しんでいます。