大好きなSunnyさんのブログにバターチキンカレーのことが書いてあり、初めて聞いた名前でしたが、
なんだかとても美味しそうで気になりました。
そもそもバターチキンカレーはインド北部パンジャブ地方の料理です。
タンドーリ・チキンを、トマトやたっぷりのバター仕立てのソースで煮込む料理だとか、タンドリーチキンを作る際、余ったソースにトマトやバターなどを加えて作ったのが始まりだとか言われています。
Sunnyさんはカレー粉を使わずにターメリック、クミン、コリアンダーなどのスパイスを使ったものでした。
ネットで調べると、バターチキンカレーは人気らしく色々なレシピが出ていました。
基本は鶏肉(ももが多かった)をプレーンヨーグルトに漬け込み、たっぷりのバターでにんにくやショウガをいため、トマトのホール缶で鶏肉を煮込むみ、仕上げに生クリームを加えるという感じでした。
トマトのホール缶の変わりにトマトジュースを使う。
牛乳やココナツミルクを加えるなど、バリエーションは様々。
作り方は簡単なのですが、2回目の私の場合はまだ自分のバターチキンカレーが作れていません。
しばらく試行錯誤が続きそうです。