教会の中庭は、普段は駐車やバザーなどに使っていますが、隣との境の塀の前に色々な植物が植えられていて、今花ざかりです。
きちんと整備はされていないのですが、信者さん方が少しずつ持ってきて植えたものなのでしょう。
そしてどなたかしらが水を撒いてくださっています。
最近、NHKの「植物男子ベランダー」というドラマにはまっています。
ベランダ園芸も楽しそうですが、やはり小さいながらでも土の庭があるのはうらやましいものです。
実家では、忙しさにかまけて誰も手入れはしていませんでしたが、季節が来るとそこかしこに植物が芽生えました。
紫大根、カキドウシ、オドリコソウ、イヌフグリ、ムラサキツユクサ、スミレ、桜草、雑草でも可愛らしくて、母はそうした自然が好きでした。
色々な花の楽しみ方があります。
気持ちの良い季節。私も小さなベランダで喜びを増やしたいものです。