箱一杯のレモン

以前購入していた農園のレモン販売は休止になっているので、この度は瀬戸内の小豆島の西の島、豊島のレモンをお取り寄せしてみました。
送られて来たレモンは小さい可愛いものからびっくりするような大きなものまで、丁寧に箱詰めされています。
生産者の岡本満さんがひとりでやっておられると伺いました。
「人の口に入れられないものは与えないと」いう栽培法で皮まで食べられるレモン。そのお人柄が伝わって来ます。
以前、メイ牛山さんの「長寿の食卓」を読んで、レモンは抗酸化作用が強く、健康・長寿の食品と知りました。
それで私も朝一番に絞って蜂蜜を加えて飲んでいます。
レモンの皮がもったいなく、冷蔵庫に取って置きましたら、家族が皮をミキサーにかけ飲んでいました。
すごく苦いと思いますが、こちらの方がすっと健康には良いかも・・・。
今度は皮でレモンピールを作り、レモンカードも作ってみるつもりです。