ひらがな暦

koyomi

2006年発行と古い本ですが、おーなり由子さんの「ひらがな暦」を毎朝、開くのがこの頃の日課です。
366日の小さなエッセイが、可愛らしいイラストと共に1ページに収められていて、その下に催事記やちょっとした豆知識が載っています。
おーなりさんの優しい文章が心地よく、何気ない1日に色々な行事や謂れがあったりと気づかされます。
松浦弥太郎さんのくらしのきほんというHPには、毎朝新しいメッセージが載ります。
どちらも1日の始めに、今日がかけがいの無いものだと思わせてくれます。