名残のイチゴで

イチゴの旬も終わりに近づいています。
イチゴといえば昔は牛乳と砂糖をかけてイチゴスプーンでつぶして食べました。
最近は綺麗で大きなイチゴで、しっかりとした歯ごたえがあり、そのまま食べて十分な甘さがあります。
ジャムにするのには惜しいような立派なイチゴです。
見た目も柔らかそうで、少しふぞろいで小粒なイチゴだとジャムやシロップにしてみようかなと思います。
時々お店に「朝摘みイチゴ」として売られていました。
季節の終わりにやっとそんなイチゴに出会ったのでジャムを作りました。
グラニュー糖はイチゴの3分の1ほど、レモン汁を少々加えて、あくを取りながら煮ました。
少しゆるめなので、牛乳に入れたり、ヨーグルトにかけたりしても美味しいです。