いつも楽しみに見ているNHKBSの「恋する雑貨」でドイツの万年筆が紹介されていました。
ドイツでは小学生も学校で万年筆を使い、万年筆が日常の筆記用具です。
小さい頃の万年筆を大人になっても大切に使っていました。
アルファベットの筆記体を書くには、万年筆の方が運びがいいのだろうかとも思いました。
日本ではいつの間にか、万年筆はあまり使われなくなってきました。
私が中学生の頃の入学祝いは万年筆でした。
でも何故かインクが詰まったり、もれたり、いつの間にか使わなくなってしまうのです。
番組中、特にドイツの小学生の使っている万年筆は書きやすそうでした。
ネットで調べるとお値段も万年筆という従来のイメージよりずっとお手頃です。
色々調べてラミー社の「サファリ」を買いました。
年の初め、日記を書くのが一段と楽しくなりそうです。