You are here: Home >Archive for 9月, 2016

生れた年の『暮らしの手帖』

totoNHKの朝のドラマ「とと姉ちゃん』も終盤に入りました。
「暮らしの手帖社」の創業者・大橋鎭子さんと花森安治氏をモチーフにしたフィクションのドラマですが、よく取材された上での脚本だと感じます。
以前、友人が私が生れた年の『暮らしの手帖』を古本屋で手に入れてプレゼントしてくれました。(歳がばれますが)
現在は隔月刊ですが、この頃は季刊だったのですね。そしてB5版です。
洋裁のページでは、鎮子さんと妹の芳子さん、そして親友の綾さんこと中野家子さんではないかと思われる女性がモデルとして登場しています。
私の大好きな鎮子さんのエッセイ「素敵なあなたに」のページはまだありありません。
この号の商品テストは体温計でしたが、その他にもショッピングガイドとして何点もの商品を検査研究しています。
およそ200ページの中に情報、読み物がぎっちりとつまり、3か月間は優に楽しめる内容です。
まさに読者のためにという真摯な姿勢が伝わってくるのでした。

Read Comments
  • Digg
  • Del.icio.us
  • StumbleUpon
  • Reddit
  • Twitter
  • RSS

レースのジャックカバー

eingland何十年か前にイギリス旅行をした時に、あちこちで見かけたドイリーのようなもの。
お土産に数枚もとめて、手元に残った1枚は人形の小さなテーブルにかけて飾っていました。
ビーズが何か所か都れ、褐色に汚れていたので漂白剤につけると元の白さに戻りました。
本当はこれは花瓶などの下に敷くドイリーではなくて、ジャグカバーです。
1930年〜1940年ころのイギリスで、飲物やジャムを入れた蓋無しのジャグの上にかけて、虫よけにしたもの。
外でのランチの時に、風で飛ばされないように裾に編みこまれたビーズが重石になっています。
多分もうイギリスでも使われてないでしょう。
でも、日本では現在も編み方の本などが出版されています。
ちょっとした手仕事の愛らしさに心魅かれる人は私だけではないようです。

Read Comments
  • Digg
  • Del.icio.us
  • StumbleUpon
  • Reddit
  • Twitter
  • RSS

盲人の方への声かけ

symbol東京メトロで盲導犬を連れた男性がホームから転落し亡くなったニュースには胸がつぶれる思いでした。
盲導犬には絶対に声をかけてはいけないというマナーが周知され、犬の気が散らないように人にも声をかけてはいけない、また盲導犬を連れているから大丈夫という考えてしまいがちです。
そもそも盲人の方にどうやって接するかを知る機会もない、教える場もないような気がします。
先日も電車待ちをしていたところ、電車が入って来た時、突然後ろから白い杖をついた女性が現れて、入ってきた電車のドアの場所と違う方向に進んでいきました。
思わず軽く体に触れて「こちらですよ」と誘導してしまいました。
弱視の方だったようで「すみません」と言ってすぐにドアが分かりましたし、そのままドアの端に立っておられたので「後ろの席が空いてます」と声をかけると、「ありがとうございます」と座ってくださり、降りられる時も丁寧にお礼を言っておられました。
数駅の間でしたが、私は体に触れずにドアの位置を「もう少し左です」と言うべきだったとか、降りる駅が同じだったら、どうやってお手伝いすればいいのだろうかと、まさにパニックでした。
その後、サイトで盲人の方の誘導に仕方を色々調べましたが、これが実際に使えるといいのですが・・・。
事件の後、新聞でも盲人の方への接し方を何度か掲載していました。
少の知識と、勇気で臆せず声かけをと思います。

Read Comments
  • Digg
  • Del.icio.us
  • StumbleUpon
  • Reddit
  • Twitter
  • RSS