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プラントハンター

plant近くの公園の桜が満開です。
花は白っぽく小さいのでソメイヨシノとは違う早咲きの品種だ思うのですが、残念なことに名前は分かりません。
先日TVのプラントハンターの西畠清順さんのドキュメンタリーを放送していました。
新種の植物を求めて世界中を探検、冒険するプラントハンター。
恥ずかしながら、こんな職業があることも知らなかった私は、驚きと共に感動しました。
最初は、その土地で根ずいて生きている植物を掘り起し、日本に運んで移植するということは、残酷で自然に反しているようにも感じましたが、植物のよみがえる力、ユニークな姿を見て、人々が何かを感じ取ることが出来たなら素晴らしいことだと思います。
そして新しい土地で人々の愛されたなら、植物も喜んでいるかも知れません。
日本にこのような仕事をする若い人がいるのはうれしいことです。

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祖母の小引き出し

grama子供の頃、ハサミが要る時には祖母の部屋に行って、小引き出しの中から小さな和バサミを貸してもらいました。
家にハサミは沢山あったでしょうけれど、肝心な時に見つからない。
ハサミ、爪切り、耳かき、小さな裁縫道具、ドラバーなど、祖母の小さな引き出しに必要な物が整然と仕舞ってありました。
祖母が亡くなって譲り受けた時、茶色だと思っていた箱の引き出の部分と上の部分には、可憐な小菊が描かれていました。
娘時代から大切に使っていたもののようです。
今は100均があるので、ハサミはどの家庭にも5本くらいはあるのではないでしょうか。
少ない物を大切に持ち、快適だった祖母の生活を思い出します。
春、家の中の物を少し整理して身軽になりたいと思いました。

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松谷みよ子さんのこと

momo昭和の児童文学の草分け的存在である松谷みよ子さんがご逝去されました。
大学時代に児童文学を専攻した私の卒論は「松谷みよ子論」でした。
情けない事に内容はよく覚えていないのですが、当時は松谷さんの著書である赤ちゃん絵本、モモちゃんシリーズ、民話などを探し求めて読みました。
大人になってから改めて読む児童文学の世界は、いつの間にか、希望、勇気、輝く未来のような向日性だけを目指すジャンルではなくなっていました。
1964年初版の「ちいさいモモちゃん」は人形劇にもなり、可愛いモモちゃんと猫のプーの物語でしたが、シリーズが進んだ1970年代には家庭内の不和、離婚などリアリティが増していきました。
「二人のイーダ」に始まる戦争を主題にしたシリーズ。
収集した民話にも、人間の本性のようなものが現れていると教えられました。
擬人化された物を使うことで語り口はやんわり、それでいて中身は鋭いと感じさせられました。
児童文学を離れて久しいですが、あれから更に進んだシリーズを是非読んでみたくなりました。

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カーディガンの着こなし

cardigan若い姪が、よくカーディガンのボタンを全部留めて一枚で着ています。
私の感覚では、カーディガンは羽織もので、温度調節の為の重ね着。
前ボタンを留め着ることはあっても下にブラウスやシャツを着ました。
調べてみるとカーディガンは、クルミア戦争の時、負傷兵に着せやすいようにVネックセーターの前を切り開いて留める形にしたのが最初とか。
若い人のセーターのような着方は、当然ながら首元が大きく開きます。
首元に冷え感じる年代にはちょっと寒い季節には真似出来ない感じです。
それでも先日サニーさんのブログで紹介されていたニットデザイナーのHPを見ると、様々な年代の女性が素肌にカーディガンを美しく着こなしています。
もう少し暖かくなったら、せっかくあるボタンを全部留めて着てみるのもいいかも知れません。

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オーダーメイドの服

sawing先日「繕い裁つ人」という映画を観てきました。
神戸で昔からの洋裁店を営む市江さんが主人公です。
何度も直しを入れながら、長く着られる洋服を真摯に作る姿が素敵でした。
私の母はおしゃれというよりは、紳士服の仕立て屋だった祖父の影響で、服地にはこだわりがある人でした。
母が若かりし頃オーダーで作ってもらったチャイナドレス。
ボルドーのレースの下から紺色のサテンの地が見えとても素敵です。
今のように既製服が豊富に無い時代に、自分の着たい服を仕立ててもらうのは当たり前で、今から思えば本当に贅沢なことです。
注文服とは言わないまでも、母は小柄だった私の為にも、近所の洋裁が出来る方に頼んで洋服を作ってもらっていました。
友人にお母様が洋裁の達人で、コート、喪服、ウェディングドレスまで縫ってもらった方がいますが本当に幸せだと思います。

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