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益田ミリさんの本

miri先日TVで2012年の映画「すーちゃん まいちゃん さわこさん」を観ました。
出演者の女優さん皆が好きなこともありますが、心がほんわかする映画でした。
原作は益田ミリさん。
この方の名前は聞いたことがあるのですが、読んだことはなかったです。
益田ミリさんは漫画家、イラストレーターで、特に独身の女性に支持されているらしい。
この映画も人気の「すーちゃん」シリーズをもとにしています。
興味がわいたので、たくさんの著作の中から『週末、森で』を読んでみました。
絵自体はとても素朴なスローな感じなのですが、内容はちょっぴり哲学的といいますか、日常生活で生まれる気持ちの澱のようなものを言葉にして、するりと通り抜けていく感じがしました。
『週末、森へ』もOLをしている独身女性の2人が、森に引っ越したもう一人の友人を訪ねることで、日々の疲れや悩みを癒していくという内容でした。
理屈ぽいと感じる人もいるでしょうが、自分の感情を持て余す時に読んでみたら、「あぁ、皆おなじなのだ」と思えるような気がします。

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「大いなる沈黙へ」

gran「観たい観たい」と願っていた映画にやっと行ってきました。
フランスアルプス山脈のグランド・シャルトルーズ修道会は、厳しい戒律で知られるカルトジオ会の男子修道会です。
この修道士の生活を映したドキュメンタリーは、音楽、ナレーション、照明なしの2時間49分。
寝てしまうかもと心配もよそに、終始魅了されたのでした。

「一切を退け、私に従わぬ者は弟子にはなれぬ」
それは世俗から断絶され、祈り、沈黙、孤独、清貧の世界に生きるという事を超えて、「神の声を聞きたい」という願いさえも捨てよということなのかも知れないと思いました。

途中で何度も出て来る「主よあなたは私を誘惑し、私は身を委ねました」(エレミア20-7)という言葉。
神に選ばれ、神との対話だけに生きている修道士の姿は、私には穏やかで幸福に見えました。

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アライカプアのタオル

arai10月は教会バザーの季節です。
今年も聖ヨゼフ会「フィリピン・ボランティア」のシスターをお招きして、素敵な製品を販売しました。
フィリピンの貧困層の人々の自立の為に、1984年現地のシスター達の尽力で「アライカプア」というキリスト教共同体が出来ました。
編み物の指導をし、そこから生まれた製品が、資金となり彼らの生活を支えます。
ここの目玉はなんと言っても、木綿100%の手編みのタオル製品です。
少し太めの木綿糸でガタ―編みに編んだもの。
柔らかくて伸縮性があり、なにより天然素材が体に優しいのです。
タオルは浴用だけでなく、洗顔、掃除、食器洗いの色々なサイズがあります。
(このタオルの難点といえば、長持ちし過ぎること)
その他、ドイリー、コースターなどのレース編みの製品、カード類もあります。
どれもが丁寧な手仕事で作られており、それでいて安価です。
(問い合わせ先:大坂聖ヨセフ宣教修道女会・フィリピン・ボランティア)

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台風と子犬

DOG今年は立て続けに台風が来て、そのたびに被害が出たり、人々の生活が翻弄されました。
被害にあわれた方々にお見舞い申し上げます。

小学校の低学年の時に大きな台風が来たことがありました。
一晩中の吹き荒れた嵐が去った後、起きると庭中に物が散乱しており、二階のベランダに敷かれていた大きなスノコまでもが飛ばされ落ちてきていました。
その時、縁の下に小さな子犬が一匹うずくまっていました。
今考えれば、雷と風雨におびえて、どこからか逃げ迷って来たのです。
雑種犬でしたが、むく犬のようにフワフワとした可愛い子犬でした。
私はまるで大風が天から降らせた贈り物のように思い狂喜しました。
早速、家で飼うことにして、喜び勇んで散歩に連れて行きました。
それから1週間ほど経って、何とその子犬の飼い主という親子が我が家にやって来たのです。
バスで言えば一停留所先くらいに住んでいる少年とお母さん。
居なくなった子犬を探していて、私が散歩させている子犬のうわさを聞いたようです。
「欲しい!私のものだ!」と我儘を言えないのだという状況を初めて自ら悟りました。
子犬を少年に腕に渡した時の悲しみと落胆は今でも鮮明に覚えています。

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金木犀の秋

kinmokusei02今年は何故か金木犀の香りに気が付かない内に季節が過ぎました。
マンションの生垣に金木犀が植えてあるのに…と不思議な気持ちです。
10月に入ってお墓参りに行くと、墓地の傍らのベンチに金木犀の花が雪のように散っていました。
その美しさにしばし見とれてしまいました。
小さく選定されたものでない大きな木からこぼれ落ちたのです。
もう香りは薄らいでいましたが、今年の秋はその愛らしい花に出会うことが出来ました。

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食事用エプロン

epron母が食事の時に使うビニール製のエプロンは、毎日使うものなので結構な頻度で買い替えます。
介護商品を扱う店で買うと1300円~1800円といいお値段です。
簡単な作りなのに何故こんなに高いのか?
こういう高齢者の必需品ほど安くしたらいいのにと常々思っていますが、介護用品は全て割高なのが現状です。
100均でも食事用エプロン売ってはいるのですが、ただ半透明のビニール製で作りも悪い物です。
そこで同じく100均のエコバッグを解体してエプロンを試作してみました。
持ち手をそのまま生かし首にかけるようにしました。
身幅が狭いということもあり、まだまだ改良の余地がありそうですが、工夫次第で簡単に出来るかもしれないと思いました。

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