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新しい家族

akahire細長い瓶にアカヒレ(コッピ―)が二匹入っているものをもらいました。
若い友人は雑貨店でそれを購入して、涼しげなインテリアだと思ったのでしょうか??
しかし生き物です、育てる責任を重く感じました。
取りあえず、小さな瓶の中から出してやりたくて、メダカ飼育用の水槽を買いました。
その上で、友人も同じ瓶のものを買っているので、水槽ごとアカヒレを返そうと考えました。
新しい水槽には小さな貝殻、石、ビー玉を入れ、水草も買いました。
広くなった水槽で、二匹のアカヒレは気持ちよさそうに泳ぎ出しましました。
ボトルアクアというのでしょうか。
昔、小さな瓶に入ったマリモを売っているのを見かけたことがありますが、簡単に生き物を小さな瓶に閉じ込めて販売するのはどうかと思います。

とはいえ、小さな魚が泳いでいるのを見るのはちょっとした楽しみです。
友人には、大きな水槽に移すことを勧め、どうやらこちらは我が家の新しい家族になりそうです。

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もう少しだけ生きていなさいよ

FRIEND介護付き老人向けマンションに住む母が、20日ほど入院しました。
入院前は表情も虚ろでぼんやりしており、ヘルパーを始め、入居者の方々が心配して声をかけて下さっても、反応さえありませんでした。
持病があり、何度も体調を崩しては回復してきた母でしたが、今度ばかりは難しいのではと周囲は思っていました。
しかし幸い元気になり施設に戻ることができました。
笑顔が戻った母に、顔見知りの方々は口々に「良かった!退院おめでとう!」と言って喜んでくださいました。
その中で、母より年上の90歳近くになる方が「本当に良かった。あのまま逝ってしまうかと思いましたよ。もう少しだけ生きていなさいよ。」と声をかけてくださいました。
いつも明るく、読書や旅行を趣味にしておられるおしゃれな方です。

「もう少しだけ生きていなさいよ。」何という含蓄のある言葉でしょうか。
心に深く響きました。

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熟年の品格

KANPAI旅をするのに良い季節になりました。
先日新幹線に乗っていた時の事。
2掛けの座席3列分に6人の中年を過ぎた男性が乗って来ました。
忙しく働いている方々の久々の息抜きかしらと、ほほえましく思っていた矢先、酒盛りが始まりました。
酔ってこぼしたビールが通路にこぼれ、女性乗務員が膝をついて拭いていました。
見ているだけでお礼も言わず、名古屋に着くと、向かい合わせにした席はそのまま、座席の肘置きにゴミの詰まった袋を掛けて降りて行きました。
新大阪行でしたから、もう乗車する人も居ないと思ったのでしょうか?
大勢で、お酒も入って気が大きくなったせいでしょうか?
あきれるを通り越して情けなくなりました。
この人達が旅の先々で行う無礼の数々が思い浮かびました。

そういう私たちの「おばさん女子会」も、若い女性顔負けの嬌声を上げ騒ぎ、ヒンシュクをかうこともしばしばです。
どんなに楽しい時にも熟年の品格を持たなければと改めて思いました。

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さよなら 先生

ben新聞に「私の先生」という、各界で活躍する有名人、著名人が、学校時代に指導を受けて、お世話になり、影響を受けた恩師や先生について語るコーナがあります。
いつもそれを楽しみに興味深く読んでいます。

私の思い出の先生は、自分の中学入学と同時に、新卒で赴任した体育の先生です。
箱根駅伝を経験した先生が、女子校の教師。物足りない思いがあったことでしょう。
先生が新設した陸上部に入部して、ほんの少し「自分自身に勝つ」ということを学びました。
その後、私は持病を持つ身になり、その端々で元気な頃の自分を知っている先生に会いたいと願いました。
あの時教えていただいた「根性」を思い出そうともがきました。

あれから長い時が流れて、ようやく先生と連絡をとることができました。
先生にとっても教師生活は3年で、よく記憶してくださっていました。
しかし再会の約束をした矢先、先生は逝ってしまいました。
お互い思い出の話をするというより、これからのお付き合いを楽しみにしていたことも叶いませんでした。
お別れする4か月前に声を聞き、メールを交わした奇跡。
それを感謝するのは時間がかかりそうです。
もうすぐ百か日。
さようなら先生。また会える日まで。

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栗原はるみさんのまな板

cutbord中華料理の厨房で、丸いまな板の上で、中華包丁を使って料理するシーンなどを見ると、軽快かつ豪快で、いつかやってみたいと思っていました。
しかし中華包丁はとても重く、この包丁で骨付きの肉を叩き切ったりする為に、厚く丸い中華まな板が必要なのです。
あこがれはあっても、どちらも私のキッチンでは使えません。
そんな時、栗原はるみさん料理番組でオリジナルの丸いまな板を使っているのを見ました。
普通の料理をしていましたが、なんだか使い勝手がよさそうです。
狭いキッチンですから、百貨店で大きさを下見してからネットで購入しました。
直径35センチのまな板は置くとかなりの場所を取りますが、くるくる回転させて切ることが出来ます。
それほど重くなく、厚みもほどほどで立ててコンパクトに収納できます
裏面はネイビーで素材によって使い分けています。
何より不思議なことに、ちまちまと小さな場所で切っていた時と比べ、料理をするのが楽しくなりました。

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おちゃめな老後

setsuko雑誌クロワッサンで懐かしい田村セツコさんの記事の出会い、その暮らしぶりに興味を抱き『おちゃめな老後』という本を買ってみました。
田村セツコさんと言えば、60年代から70年代にかけて活躍したイラストレーター。
キュートなイラストは昭和生まれの女性の方なら誰もが見たことがあるはず。
そのセツコさんは現在75歳。
この本には元気で楽しいセツコさんが、何故そんな風の暮らせるのかというヒントが綴られています。
読みながら「いいなぁ」と何度も思いました。

これからの生き方を考えさせられる事の多いこの頃。
先を俯瞰しながらも、今を精一杯楽しむということが出来たらと思います。

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