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大橋歩さんのこと

ohashiayumi私が大橋歩さんの絵とエッセイに出会ったのは「生活の絵本」という雑誌でした。
そして大橋歩さんにとって初めての本「トマトジュース」というエッセイが発行されたのは42年前。
それからずーっと大橋歩さんは大好きなイラストレータであり、エッセイストです。
「トマトジュース」には若くて、少しやんちゃな歩さんがいて、高校生だった私は、おしゃれな年上のお姉さんが書いた世界をのぞきました。
自分がやんちゃな頃は、すっかり大人になった大橋歩さんが書く文章が、なんとなく説教がましく感じた時期もありました。
そんな短い時期を過ぎると、また大橋歩さんの文章が心に染みるようになりました。
歳を重ねて尚、大橋歩さんは見る人がまねしたくなるおしゃれをリードする方です。
それは流行ではなく、「日々の暮らしの中で生きるおしゃれ」を求め続けているからではないでしょうか。
今、大橋さんの故郷三重市の県立美術館で「大橋歩の想像力」を開催中です。
見に行きたいなぁと思っています。

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近藤正臣さん

kondo京都の山科のホテルに友人と時々泊まります。
駅前のホテルから、線路の向こうに小さく学校のグランドが見えます。
友人に寄ると、それは近藤さんが卒業した学校らしい。
近藤さんとは、近藤正臣さんのこと。
昔、大ファンだった私は、その学校をひと時見つめます。

若い時の近藤さんは、前髪を振り上げるしぐさがとても素敵でした。
あまりの恰好良さに、演技もそれを意識した感じでした。
しかし今、TVでお目にかかる近藤さんは、本当によい役者さんになられたと感動します。
歳をとるにつれ、その演技はますます円熟していくようです。

いつまでも変わらないのは、笑った時にできるえくぼ、優しい目でしょうか。

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ベタベタ美容法

misono若い人と違って、今の寒い季節は肌が乾燥して、ますますシワやくすみが目立ちます。
友人に教えてもらったTV番組で、中高年の冬のスキンケアは、クリームを思い切り多めに塗ると良いというのを見ました。
他のサイトでも、枕がベタベタになるくらい塗って寝ると良いというのもありました。
たっぷり塗るのですから、高価なクリームでは無理。
それこそ今流行りの「ニベア」のようなものでもよいのではないかと思いましたが、匂いが苦手。
そこで見つけたのが、かかとがつるつるになるという、京都みそのコスメの「みそのつるつるクリーム」です。
創業大正3年の、とてもレトロなパッケージのクリームは、舞妓さん御用達だそう。
そのシリーズの全身用、顔用をたっぷり塗って寝ると、翌朝の肌の調子が良くて、現在このベタベタスキンケアを続けています。

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最後の年賀状

nennga年賀はがきの需要が減り、知り合いの郵便局の方が苦労されていましたが、やはり年の初めに年賀状をいただくのはうれしいものです。
聖書に挟んで、時々見るのは、数年前に友人から届いた最後の年賀状です。
前年の11月にあと3か月の命と宣告され、闘病を続けていました。
お正月で一時帰宅した時、もうペンを持つのも辛い時に書いたものだと思います。
「明けましておめでとうございます 良き年となりますように 元気な年となりますように」とあります。
自分自身の願い、希望、友達へのエール…。
どんな気持ちでと思うと、せつなさで心はいっぱいになります。

今年もいろいろな出来事があるでしょう。楽しいことばかりではなく辛いことも。
それでもしっかり生きて行かなければと思います。

年が明けて一か月後、2月の初めに逝ったその友人の、今年は七回忌です。

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