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たくさんのローリエ

知人からローリエ(月桂樹の葉)をたくさん頂きました。
これだけあると良い香りが部屋中にただよい癒されます。
月桂樹の木はクスノキ科の常緑性の中高木で、地中海原産で暖かく湿り気のある気候を好む樹木だそうです。
私も葉をカレー、シチューなどの煮込み料理に、肉の臭み取りと香り付けの為に使います。
香辛料の他にも、健胃、消化促進、鎮痛や発毛促進などの作用があるようで、下さった方はお風呂に入れるとよいと教えて下さいました。
細かく刻んだ葉をお茶として飲むと安眠効果もあるということですので、寝苦しいこの時期に試してみようと思っています。

実際にこの木を見た記憶がありません。
庭にあったら便利だろうな。よい香りがするのだろうか。花や実はどんなだろうか。
是非、見てみたいと思います。

葉のついた若枝を編んだ「月桂冠」は、ギリシャ神話のアポロンに由来し、勝利と栄光のシンボルです。
マラソンの勝者の冠でよく見かけます。
折りしもロンドンオリンピック真っ最中、日本の選手がかぶれることを願います。

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長谷川集平さんの本

『はせがわくんきらいや』は長谷川集平さんが1976年に第3回創作絵本新人賞をとった作品です。
当時とても話題になったこの本に出会ったのは大学を卒業した頃でした。
個性的な絵と文字。そして何より読み終えた時に感じる優しさ。
児童文学に興味があり多くの絵本を読みましたが、このような作品は初めてでした。
その頃、偶然に池袋のカルチャーセンターで集平さんが講師を勤める絵本講座を見つけ、受講することが出来ました。
当時の集平さんは長身、長髪の素敵な青年で、プライベートな話を交えた講座は楽しく、自画像を描いたり、カードを作ったり、絵本を作ったりしました。
その後、私は絵本から遠ざかってしまいましたが、最近になって集平さんのHPを見つけました。
現在は長崎にお住まいで、作家の仕事、ミュージシャン、画家として活躍していらっしゃいます。
洗礼を受けられ、キリスト教を題材にした絵も数多く発表されています。
それらを見ると、最初にこの方の中にある何かに魅かれ共感したものが、今また甦った気持ちがしました。
「主日に」は集平さんの1992年の短編です。
ミサの描写は分かりやすく、信者だけでなく求道者にもお薦めの作品です。

ーあの頃を思い出し、自画像を描いてみましたー

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バナナケーキ2種

この時期にバナナはすぐ傷むので買って来てほしくないなぁと思いますが、お安いのでついつい家族が買ってきます。
どんどん黒くなるバナナを見るに絶えず、バナナケーキを作ることにしました。
上のケーキは「ばーさんがじーさんに作る食事」でおなじみのCINKOさんのレシピ。
下はなかしましほさんのレシピです。
CINKOさんの方は卵に粉類を入れ、つぶしたバナナとクルミを入れ(今回はアーモンド)最後に溶かしバターをたっぷり加えて豪快に焼き上げたもの。
ずっしりとした素朴な味わいです。
しほさんの方は卵をよく泡立て、バナナも形が無くなるまでつぶしてクリーム状にして焼き上げたもの。
しっとり柔らかいバナナブレットです。
どちらもとても美味しいです。

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マーラーカオ

やっとコンデンスミルクを買いに行き、なかしましほさんのレシピで「マーラーカオ」を作りました。
材料を混ぜて蒸しあがったものは、蒸カステラ?
ふわっとした蒸しパンとは違い、ずっしりとしてとてもコクがあります。
それでいてあっさりして、どんなお茶にも合うお菓子だと思いました。
また是非作ってみたいです。

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大草原の小さな家

ローラ・インガルス・ワイルダーの「大草原の小さな家」シリーズが米国での出版から今年で80年になるそうです。
このシリーズに夢中になったのは高校生の時でした。
1932年に米国で出版されたものと同じ、ガース・ウィリアムズの挿絵が美しい理論社のシリーズでした。
開拓時代のローラ一家の生活が生き生きと描かれているのが新鮮で、中でも美味しそうな食べ物の話が好きでした。
後にNHKでドラマ化され、こちらは原作とはまた違った面白さがありました。
お父さん役で脚本、監督を手がけ、その後早世したマイケル・ランドンの宗教心が強く反映されたものでした。
一話完結でしたが、日常の祈り、盛装して家族で教会に行く場面、失明した姉のメアリーが教会で「これには神様のご計画があるはず」と語ったシーンなど今も心に深く残っています。
思いやり、助け合う家族の絆。貧しいからこそ見える小さな喜び。自然と闘い精一杯生きる姿。
今こそ本を読み直し、番組を再放送して欲しいものだと思います。

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メアリー・ブレア

昨年の今頃、新聞の広告の絵に魅かれ、何の知識も無いまま百貨店で開催されていた「メアリー・ブレア展」に行きました。
メアリーは1939年ディズニー・スタジオに入社し活躍し、後にフリーになって絵本の挿絵や広告などを手がけたアーティストです。
まだ働く女性の地位が確立していない時代に、仕事と家庭を両立させ数々の作品を世に送り出しました。
昨年は生誕100年でした。
字幕も読めない頃に映画館で観た「わんわん物語」を手がけたのはこの方だったのですね。
独特なデザイン、色使いに圧倒され、心がゾクゾクしました。
全ての作品に心魅かれたのです。
デザインとして優れたいるだけでなく、作品には母としての温かさ優しさが満ちあふれていました。

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