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この世界の片隅で

suzuロングラン上映中の「この世界の片隅で」を観て来ました。
資金の一部をクラウドファンディングで作られた作品です。
アニメはあまり得意ではなく、最近大ヒットの作品もピンとこなかった私ですが、これはとても心に届きました。
悲惨さや涙を前面に出さないで、戦時下の人々の日常を静かに描いています。
どんな状況の中でも小さな喜びがあり、それを見つけることが出来るのだという、人の強さと優しさを思いました。
原作者は1968年生まれ漫画家のこうの史代さん。
こうのさんの代表作「夕凪の街 桜の国」は書店で何度も手の取ったことがありますが、何となく怖くて尻込みしていました。
この若い作者が戦争、原爆を語り継ぎ、それを受け取ろうとする多くの人々。
作品と共に、この事実に希望を感じたのでした。

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自分のためにお茶と音楽を

tea親の介護と、自分の問題がかさなって気持ちが沈んでいた時、友人が手伝いに駆けつけてくれました。
彼女は片付けしながら、食器棚からカップを選び、きれいに洗ってお茶を入れ、CDをかけて音楽を流しました。

生きている間にはさまざまな問題があり悩みは尽きません。
それが一時的ですぐに解決できることならまだしも、苦しい状況が長く続くと、心は疲弊します。
余裕が無くなった心と体を立て直すためには、自分が心地よい、楽しいという時間を意識して持つことだと思います。

自分のために一杯のお茶、音楽の大切さを感じました。
分かっていても中々できない事ですから、時には人を巻き込んでも空気の入れ替えをする。
次の機会に自分がお返しをすればいいことだと思います。

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バタフライで泳ぐ

butterfly水泳のバタフライに挑戦し始めてから10年ほど経ちます。
教室でドルフィンキックまで習いましたが、途中で中断。その後は個人的に2,3回レッスンを受けたものの泳げるようにはなりませんでした。
動画を見て、何度も頭でシミレーションしても、泳ぎ始めると手も足もバラバラになり、何をしているかさえ分からなくなりました。
それでも四泳法をマスターしたいという気持ちが捨てられず、練習を続けてきました。
そして最近とうとう25メートルを泳げるようになりました。
フォームはまだまだですし、身体に力が入り肩こりもひどいです。
しかし他の泳法と同様、自分のものにすれば、それほど苦しくも、疲れもしないはずです。
いくつになっても、あきらめないいればいつかは夢はかなうと思います。

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ランタナ咲いた

rantana02古ぼけた家の裏木戸あたりにランタナがツタのように生い茂り「ウァーすごい」と思って見ていたら、白雪姫の小人のようなおじい様が木戸から出ていらして、ハサミで選定し始め、通りすがりの私に向って「切ってあげようか?」と言われました。それがランタナの思い出になりました。
私の育った関東では見かけなかったのですが、関西では至る所で見かけるランタナ。初夏から晩秋と開花期間が長く、侵略的外来種として生命力が強く歩道にまではびこっています。
それでもこの花の可愛らしさ、カラフルな色の組み合わせ、変化する色に魅かれてしまいます。
鉢植えを買っも咲いていた花はすぐに散り、枯らしてしまう事は分かっていましたが、昨年でしたかまた鉢植えを買ってしまいました。
それが今年は夏の終わり頃から咲き出し、最初黄色とオレンジだった花は終わりに近づいた今はピンクです。
日当たりの良い所と思い、ベランダのフェンスに下げていたのをベランダの中央に取り込んだのが良かったようです。
情報を鵜呑みにせず、色々と試してみること。咲かせるには必ず条件があることが良く分かりました。
来年も是非咲かせたいものです。

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盲人の方への声かけ

symbol東京メトロで盲導犬を連れた男性がホームから転落し亡くなったニュースには胸がつぶれる思いでした。
盲導犬には絶対に声をかけてはいけないというマナーが周知され、犬の気が散らないように人にも声をかけてはいけない、また盲導犬を連れているから大丈夫という考えてしまいがちです。
そもそも盲人の方にどうやって接するかを知る機会もない、教える場もないような気がします。
先日も電車待ちをしていたところ、電車が入って来た時、突然後ろから白い杖をついた女性が現れて、入ってきた電車のドアの場所と違う方向に進んでいきました。
思わず軽く体に触れて「こちらですよ」と誘導してしまいました。
弱視の方だったようで「すみません」と言ってすぐにドアが分かりましたし、そのままドアの端に立っておられたので「後ろの席が空いてます」と声をかけると、「ありがとうございます」と座ってくださり、降りられる時も丁寧にお礼を言っておられました。
数駅の間でしたが、私は体に触れずにドアの位置を「もう少し左です」と言うべきだったとか、降りる駅が同じだったら、どうやってお手伝いすればいいのだろうかと、まさにパニックでした。
その後、サイトで盲人の方の誘導に仕方を色々調べましたが、これが実際に使えるといいのですが・・・。
事件の後、新聞でも盲人の方への接し方を何度か掲載していました。
少の知識と、勇気で臆せず声かけをと思います。

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リオ 頑張る人

rioリオオリンピックも終盤になりました。
選手の熱い闘いに、時には涙を流しています。
真摯でひたむきさな姿に心を揺さぶられ、ここまで来る為の彼らの努力が痛いほど伝わってきます。
自分もかつては少なからず持っていたものが、いつしか「あきらめ、挫折、言い訳」にすり替わってしまったことを思います。
好きなで面白いと感じて始めたことも、いつかどこかで投げ出したくなる。
やり遂げる過程が苦しいのは当たり前でしょう。
「面白しろくもあり苦しくもあること」に挑戦していくのが人生なのかもしれません。

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